TIERが考えるスタンダードは毎回使いたいご祝儀袋。
和紙は楮繊維のみでつくられた佐賀県・唐津の紙漉思考室の手漉き和紙。
ご祝儀の外包みは、坪量を吟味し十分な厚みがあります。
短冊部分も楮繊維のみの和紙は本来は印刷機を通すことが難しいのですが、寿・御祝の印字を施しています。
内包みも手漉き和紙で本来の折型のものとなっております。
水引は日本で唯一の手扱き・手染めを行う宮内庁御用達の水引職人の手によるもの。
宮内庁のみで使用される特別な水引と同じ手法にて、TIERオリジナル水引を製造。
ふっくらとした風合いは、手扱き水引ならではの表情です。
送る目的に応じた結びにてTIERがひとつひとつ形にしてお届けします。
TIER HPより引用
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ご祝儀袋って相手に渡すもので、手元に残らない分、適当に選べないしこだわりたい部分でもありますよね。
包みの紙の質感、水引のデザイン、配色などが絶妙にマッチしているのが、今回紹介する「TIRE」のご祝儀袋。
しかも、水引は機械では作ることができないのですべて手作業で作られているそうです。
自分の気持ちと作り手の気持ちが上乗せされたご祝儀袋。
次に結婚式に出席する際はぜひ「TIRE」のご祝儀袋で!
TIER:https://tiers.jp/
サイズ | 幅105 × 高さ180 mm |
デザイナー | 長浦ちえ |