専門学生時代に、卒業旅行でパリに行ったときに買った財布です。
当初は、革の裏側を表生地側として使用しているデザインでしたが、もうハゲハゲで最初の面影はほとんとありません。
( ※買った当時の写真がなく、ネット検索でも見つけられなかったので、購入時との比較ができません )
そして、この記事を書いている今も、継続して使用しています。
確か、価格は60ユーロ。
日本でコムデギャルソンの財布を買うより、圧倒的に安かったです。
10年使用して感じとしては、
特に破れたり、剥がれたり、穴が開いたりしている箇所はないので、かなり丈夫な印象です。
ちなみに使用状況としては、持ち歩く際はお尻のポケットにはあまり入れず、カバンに入れるか、手に持って持ち歩いていました。
そのため、大きく形の崩れもなく現在も使用できているのかな?と思います。
あと、特に小銭の出し入れの形状が好みです。
というより、自分的にはこの小銭入れの形状が好きで長く使い続けている要因な気がします。
とりあえず、まだ壊れていないので替えるタイミングがないですが、次の財布も同じ小銭入れの形状にするのは間違いないと思います。